愛と哀しみのボレロ [ ロベール・オッセン ]のレビューは！？

年齢不詳さん
何年も前から探し求めてようやく手に入ったので、うれしさも格別です。 ありがとうございました。

年齢不詳さん
２０数年ぶりに見た。ベートーベンやブラームスの交響曲がストーリーに重なってええ感じ。カラヤンのＣＤを改めて買って聞きたくなった。

年齢不詳さん
一時は廃盤になっていたので、手に入れるのは無理かと思って半ば諦めていたところ新たに発売されてやっと買うことができて、とにかく嬉しいです。 ３時間と言う長さを感じさせない大好きな作品です。

50代 男性さん
上映の頃から、カールの米国デビューのシーンと最後のボレロのシーンが見たかった。漸く見た。 ある意味、ストーリーはどうでも良く、とは言いながら、輻輳するドキュメンタリータッチの永いドラマも見てしまった。ヨーロッパでは、かなり重いテーマなのだろう。キリスト教とナチスの記憶はヨーロッパの文化を理解する為には必要な知識だと思う。この映画は後者。しかし、音楽以外に救いのないストーリーだ。 戦争の負がテーマなのだろうが、もっと真っ直ぐに取り上げればよいと思う。が、これがフランス映画たる所以でもあるのだろう。 まあ、見た、と言う感じ。